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【酉の市】ローコスト住宅 平塚 秦野

2018年12月3日

先日、念願だった酉の市に行ってきました

今年の酉の市は三の酉まであったので、なんとかギリギリ間に合いました。

そもそも、酉の市とは皆様ご存知でしょうか?

酉の市は、11月の酉の日(十二支)を祭日として、浅草の酉の寺(鷲在山長國寺)や各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事です。

江戸時代には「春を待つ 事のはじめや 酉の市」と芭蕉の弟子其角が詠んだように、正月を迎える最初の祭りとされていました。
当時は“酉の町”“酉の祭”(とりのまち) ともいわれ、
酉の日の祭日が12日おきに巡ってくるため、祭りが2回の年と3回の年があり、現在でも「三の酉」まである年は、火事が多いといわれています。(所説ありますが、、11月も押し詰まるころから多発する火事に対して、火の用心への心構えをあらたにさせることと、おとりさまへの参詣と大手を振って出かけ、帰りに隣接する新吉原に沈没してしまう男衆へのけん制であったといわれてます。)

 今回は新宿の花園神社へ

市での代表的な名物は、縁起熊手で、
金銀財宝を詰め込んだ熊手で、運を「かっ込む」、福を「はき込む」といって開運招福・商売繁盛を願った、江戸っ子らしい洒落の利いた縁起物です。
翌年の更なる招福を願って、熊手守りは年々大きな熊手に換えてゆくのが良いとされ、値段交渉で値切って値切って、値切った分をご祝儀として置いていくのが粋な買い方だそうです。

そのほかにも、江戸時代には唐の芋を「頭の芋(かしらのいも)」と名付け、食べて人の頭になるようにとか、粟餅を「黄金餅(こがねもち)」と称して、黄金持ちになるようにと、縁起のいい物や、食べ物が盛りだくさんでした。

今回は初めて行ったので、

威勢のいい掛け声や、人混みに酔ってしまい、

今回は小さな熊手を値切ることもせず、そそくさと買って

お祭りを十分には満喫できませんでした(*´з`)

ぜひ、来年は準備万端で挑みたいと思います(^^)/

↓参拝者の長蛇の列。。。

秦野店 a.y

 

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